代表プロフィール

可知 奈尾子かち なおこ

初めまして、Music House Andante代表の『可知 奈尾子』と申します。

Music House Andanteでは、全て個人対応でのレッスンを行っています。
その長所を生かして、生徒さん一人一人の成長に合わせて、音楽家としてのオールマイティーなサポートを行っています。  

特に、幼少期からのピアノ教育は「脳科学」から見ても、非常に良い効果があると言われています。
それは、左右の指先を平等に細かく動かすトレーニングが、右脳と左脳に良い刺激を与え続けるからです。
ですから、音楽教室に通ってきてくださるお子さん達も、皆さん利発な生徒さんばかりです。

常日頃から音楽を通し、個性や自主性を重んじたレッスンを心掛けながら、子供達の健やかな成長を願って活動しています。
それは、未来を担う子供達には、自分の考えをきちんと伝えられる人に育ってほしい、という私の教育理念でもあります。

また、将来に向けて専門的に音楽家を目指す方のためにも、音楽大学や教育大学(音楽)、音楽高校などの進学への細やかなレッスンも行っており、これまで第一希望校受験合格者の実績も数多くあります。

ポピュラー・コースでは、シンガーとしての活動を夢見るアーティストの方のボイストレーニング、歌唱指導、ポピュラー・ピアノ・レッスンなどを、多岐にわたって行っています。

「音楽」の素晴らしさは、幼少期から私自身が身を持って感じていることでもあります。
これからも、年齢を問わず、その音楽の楽しさと素晴らしさを多くの人々に伝え、社会貢献へ繋げてゆきたいと考えています。

経歴

  • 愛知県立芸術大学音楽学部作曲科卒業
  • 同大学大学院修了
  • 桐朋学園大学科目等履修生修了
  • 第4回京都フィル室内楽団創作コンサート・オーディション入選
  • 第22回文化庁舞台芸術奨励賞作曲部門佳作入賞
  • ISCM World Music Days 2001 横浜大会入選
  • 第12回芥川作曲賞ノミネート
  • 第16回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門入賞
  • Asia Pacific Festival in Wellington 2007入選
  • 2008 Beijing International Congress on Women in Music 入選
  • 第9回TIAA全日本作曲家コンクール第3位受賞(第1位、2位該当なし)
    ・2013年 ルクセンブルク国際作曲賞第3位、聴衆賞、演奏家賞 同時受賞
    ・第9回 JFC作曲賞コンクール本選会 入選
    ・第21回国際ピアノデュオ作曲コンクール審査員特別賞 受賞

活動紹介

講師

  • Music House ANDANTE 代表
  • 名古屋芸術大学・芸術学部芸術学科、音楽領域 准教授
  • 名古屋音楽学校 非常勤講師、同校 横山幸雄 早期育成プロジェクト ソルフェージュ講師

出版物

主要作品

山上の鶏 ~ある旅先にて~(メゾ・ソプラノ&ピアノ)
(第16回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門入選作品)
弦楽四重奏曲
砦の中で ~クラリネット・ソロのための~ 期待 ~ピアノのための~
子供のための室内楽組曲 ~8つの小品による~
(メーテレより委嘱作曲)
クリスマス・キャロル(ナレーションつき)
(東海ラジオより委嘱作曲)
<雲の風景> ~オーケストラのための~
(文化庁舞台芸術創作作品奨励賞佳作入選作品 及び第12回芥川作曲賞 ノミネート作品)
解放 ~9人の奏者のための~
(神奈川芸術文化財団より委嘱作曲)
期待2 ~ピアノのための~
(社)日本作曲家協議会よりCD及び楽譜出版)
カバの行進
カワイ出版:社)日本作曲家協議会 編 ~37人の作曲家による~ ピアノ小品集 <こどもたちへ>メッセージ2007 Vol.2
機関車 “コッペル”
カワイ出版:社)日本作曲家協議会 編 ~ 37人の作曲家による~ピアノ小品集 <こどもたちへ>メッセージ2008Vol.1
夢のおはなし
(カワイ出版:ピティナ監修「夢のおはなし」)
Tomorrow Never Comes ~混声合唱曲~ サルルンカムイ 〜サックス四重奏曲〜
(第9回 TIAA全日本作曲家コンクール第3位受賞作品
(第1位、第2位 該当なし))
Crossover the World (2013年 ルクセンブルク国際作曲賞第3位、聴衆賞、演奏家賞 同時受賞作品) 交響詩「道(TAO)」(台湾国際チャイニーズ・オーケストラ委嘱/出版(DVD)作品)
緑の回廊 (第9回JFC作曲賞コンクール本選会 入選作品) 碧色の波(第21回国際ピアノデュオ作曲コンクール審査員特別賞受賞作品)

YouTube

紗彩Saaya, One Woman Live No.3, May 29, 2016

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